ここ最近多い問い合わせが、どんなことをするのですか?というものです。 何をするかはアセスメント(検査)をしなければこちらも分かりません。 先ずはアセスメントなんです。 例えばアセスメントによって脚の長さが大きな問題だった場合は、補高をします。 首に問題がある場合には首のトレーニングをします。...
参考になりそうな動画が出ていたのでシェア致します。 今後特発性側弯症と機能性側弯症が明確に診断として分類されるかもしれませんね。 現状はレントゲン像だけで全て特発性と診断されることが多いので。
子どもの運動器の問題が増え文科省としても何か行動に移さなければということだったのでしょう。 学校検診に平成28年度から運動器が追加されました。 肘が伸びるか、腕が上がるか、しゃがめるかなど当たり前ではないか?と思うような項目が入っています。 昭和の人間からは驚きですが、現状ではこのような動きが出来ない子どもが増えているようです。...
診療記録の開示は今は常識ですが、まだ開示に対して難色を示すところもあります。 そこで、法的に開示を拒否した病院に対してどう対応するといいかの方法をお伝えします。 まず、病院には5年間の保管義務というのがあります。 ですからカルテや画像情報をもらうことは出来ません。 なのでコピーという形で申請するようになります。...