海外にも側弯症の運動療法の可能性を探る動きはあります。
以下に、その協会や動画をシェアします。
手術しかない、運動は意味がないと思っている医師に特に知って欲しい情報です。
海外では理学療法士などが医師と同じくらいの発言力や地位があります。
教育も6年生で、開業権があるからです。
日本でコメディカル(理学療法士など)は医師の指示の元に言われた通りに動くコマ状態ですので、発言力が極端に低いのが現状です。
その中で医療として運動療法の可能性を探ることがとても難しいのが現状です。
日本というシステムの中での現状ですのでしょうがない部分でもあります。
残念なことですが、私達は側弯症の方々の思いに少しでも寄り添っていたいと思っています。
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