本日もクラシックバレエを幼少期からされていた側弯症の方がいらっしゃいました。
バレエ教室で指導されている方です。
でもバレエが側弯症の発生率に影響していることはご存知ありませんでした。
恐らくほとんどのバレエ教室の指導者が知らない事実なんだと思います。
日本では慶應義塾大学が側弯症の研究を引っ張っている存在です。
その研究結果(調査)でもバレエとの関係性について示唆を与える発表があります。
この事実は日本だけではなく世界的なものです。
幼少期の運動は骨格に影響を与える可能性が示唆されています。
バレエ指導者に知ってほしい事実ですのでここに文献のリンクを提示します。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2017/2/16/170216-1.pdf
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