こんにちは側弯トレーナーをしてます川原です。
実は私も側弯症を持っています。
自分では真っ直ぐ、ここが真ん中と思える姿勢は、必ず他人から見ると曲がっていたり、高さが違っていたり、捻れている姿勢です。
座っていても、立っていても、寝ていてもそうです。
止まっている状態でそうなのですから、歩いたり運動している状態になると、何が何やら良く解らなく頭の中は大混乱です。
「お尻が右にばかり振れてるよ」
「肩の高さが左右違うよ」
「おへそが左に傾いてるよ」
「肋骨はこっちで骨盤はそっち」
いろんな注意をされても「えーっ、わかんない」。
トレーニングにいらっしゃる皆様のお気持ちよぉく解ります。まずは自分を写真に撮ってみてください。
出来るだけ裸に近い状態で、できれば前、後、右から、左から。
まずは座っている所と立っている所を誰かに撮ってもらってください(もちろん自撮りでも可、正し他人からみているような状態で撮ってください)。
客観的に自分を見ることがトレーニングの第1歩です。
今回のブログでは、数回に分けて私自身の経験から、皆様に共有できることをシェアさせて頂きたいと思います。
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